人材派遣の面接で得意なことを聞かれたら?

はっきり自分の得意なこと・長所を伝えましょう

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人材派遣の面接で得意なこと・長所について聞かれることがあります。その時はまず、「私の得意なことは○○です。」 「私の長所は○○です。」 「私は○○には自信があります。」とはっきりと結論を伝えましょう。

そうすることで面接官は、話の要点をつかむことが出来ます。ですがここで注意したい点は表現が抽象的だと自分の得意なことや長所が伝わりません。

たとえば「私の得意なことは周りに合わせられることです。」これだけだと協調性があるのか、それとも決定できない人なのか分かりづらく、得意なこと・長所が伝わりにくく感じます。

人材派遣の面接ではこれらに具体的な言葉を加えて説明すると、よりいっそうあなたのよい点が引き出されるでしょう。

例:「私の得意なことは周りに合わせられることです。物事を成し遂げるために周りの人と協力することが出来ます。」このように具体的な言葉を加えることで、面接官はあなたの長所を把握しやすくなります。

人材派遣の面接ではあいまいな表現ではなく、具体的な言葉で自分の得意なことを説明しましょう。

活躍できる人材かどうかを確認する意図があります

人材派遣の面接でなぜ得意なこと・長所を聞かれるのでしょうか?それはその人が活躍できる人物かどうか確認したいという意図があります。

どの会社にも今求めている人材があるので、「得意なことは何ですか」という質問を通して、会社が求めている人材に合っているかを見極めたいのです。

ではどのように答えられるのでしょうか?

自分の得意なこと・長所を述べればいいのですが、方向性が違ってしまうと何の意味もありません。

ここでいう得意なこと・長所は、その会社が求めていることです。会社によっては求めていることが全く違うことがあるでしょう。

求めていること、つまり仕事の資質と能力の種類にもいろいろあります。

たとえば自己制御力・積極性・チャレンジ精神・創造力・実行力・状況判断力・問題解決能力・コミュニケーション能力・協調性などです。

ですから会社の求めていることを理解したうえで、自分のアピールする部分を決める必要があります。会社の求めていることを完全に理解するのは難しいかもしれませんが、会社の仕事を理解することによってある程度推測することはできるかもしれません。

たとえば営業職であれば「コミュニケーション能力」「対人関係力」が求められてきます。このように会社の求められていることを勉強して、得意なこと・長所を考えましょう。

得意なこと・長所を話すときにはセットで話しましょう

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人材派遣の面接で自分の得意なこと・長所を聞かれた時に、まず結論を伝えることは先ほど話しました。

そのときに得意なこと・長所が分かる少しのエピソードも加えて話してください。このエピソードと一緒に自分の得意なこと・長所を話さないと、面接官はそれが本当なのか分かりません。

たとえば自分の友人が○○を特技と言っても、それがいかにすごいことでも見るまでは信用しないのと同じです。人材派遣の面接官に信用してもらうためには、それが分かる具体的なエピソードが必要になります。

ではどのように伝えればよいのでしょうか?

・どんなことにチャレンジしたのか?
・それを達成するためにどんな努力をしたのか?
・どんな成果があったか?
・そのことから何を学び・得たのか?

この構成で話すなら、人材派遣の面接で自分の得意なこと・長所を生き生きと伝えられるはずです。

さらにこの得意なこと・長所をどのように会社で活かすことが出来るかも伝えましょう。会社としては、この人がどのように貢献してくれるのかがもっとも重要です。

自分の得意なこと・長所を活かして○○○のように働きたいということを伝えることができます。このように相手に自分の得意なこと・長所がイメージしやすいように話しましょう。

アピールする得意なこと・長所は発揮されているものにしましょう

人材派遣の面接で自分の得意なこと・長所を伝えるときは、すでに自分が何度も行っていること・発揮出来ていることにしましょう。

面接に来る人の中には、会社が求めることを意識しすぎてあまり得意ではないことを無理矢理アピールする人がいます。ですがそれはあたかもこじつけのように聞こえますし、かっこよく作られたエピソードもやがて質問によってばれてしまうでしょう。

最初は答えられていてもやがて止まってしまうこともあるかもしれません。ムリやりアピールしても、評価されるわけではないのであまりよいとは言えません。

ですから人材派遣の面接で自分の得意なこと・長所をアピールするときは、本当にあるエピソードにしましょう。面接官の心を動かすのは、自分が何度も行っていること・発揮出来ていること、つまり本当の得意なこと・長所です。

たとえば「何かを継続する力」が得意な人は、今までの歩みのなかで「継続する力」が必要な場面があったことでしょう。是非自分の得意なこと・長所を振り返ってみて本当のエピソードを探してください。

(まとめ)人材派遣の面接で得意なことを聞かれたら?

1.はっきり自分の得意なこと・長所を伝えましょう
人材派遣の面接で得意なことを聞かれたら、まずは面接官に話の要点が伝わるように話しましょう。

そのときにはあいまいな表現ではなく、具体的な言葉を使って自分の得意なこと・長所を説明しましょう。

2.活躍できる人材かどうかを確認する意図があります
ただ自分の得意なこと・長所を述べるのではなく、その会社の求めていることを理解できるように勉強しましょう。

それを理解したうえで自分のアピールする部分を決めることにしましょう。

3.得意なこと・長所を話すときにはセットで話しましょう
自分の得意なこと・長所を話すときはセットでエピソードも話しましょう。

そしてそれを活かしてどのように会社で貢献できるかも伝えるようにします。そうすると相手は自分の得意なこと・長所をイメージしやすくなります。

4.アピールする得意なこと・長所は発揮されているものにしましょう
面接でアピールする得意なこと・長所は実際に発揮されているものにしましょう。

ムリやりアピールしても評価されません。自分の人生を振り返って本当の長所を見つけましょう。

著者情報

プロフィール:佐藤 義弘
転職者の悩みに答える情報を発信している人事コンサルタント。様々な企業の人事の悩みに答えている。